京都府警察本部による『ディープフェイク動画』摘発に関するお知らせ

2020年9月 /

令和2年9月30日、京都府警察本部サイバー犯罪対策課により、当協会加盟会員であるメーカーの作品について、AIの技術を使い、出演者の顔を別の芸能人に変えた動画、いわゆる『ディープフェイク動画』を作成しインターネット上に掲載した、大分県杵築市在住の無職の男性(30歳)を、著作権法違反と名誉棄損の疑いで逮捕いただきました。
捜査いただきました京都府警察本部サイバー犯罪対策課におかれましては、取締りに大変ご尽力いただきましたこと、ここに感謝申し上げます。